2008年4月1日火曜日

亡父の夢の伝授

今朝不思議な夢を見ました。生家の山寺の廊下で私が父に「獅子の印はどういうものですか」と聞くと亡父が立ったまま右足と左足を45度外に向け交互に出しながら歩きつつ右手と左手も腹の前に人差し指を立て交互に「しゅるしゅるしゅる」と言いつつ出すしぐさをして「これが獅子の印だ」と教えてくれました。さらにわたしが数畳もあるパラフィン紙にかかれたなにかの次第をひろげて父に教えを乞おうとして目が覚めました。たいへん有難い夢でした。「獅子の印」なるものが本当にあるのかどうか分かりませんがこんなにはっきり夢で伝授されるということがあるものだと有難さで一杯です。亡父も相当あの世で高い位にいるということも分かりました。

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