2008年4月20日日曜日

護摩堂にきた20代の若者に話しかけました。神妙なかおで拝んでいました。般若心経も知っていると言います。「『色即是空、空即是色」はこの世のことは有為転変極まりないものである。しかしその変化してやまないものが同時に宇宙の姿として我々の前に現れているということだ」と話しました。護摩が始まっても1時間以上立って拝んでいました。次は河波さんで十善戒を解説してあげました。最後は若い二人つれです。佛教では自分自身が仏であると説く。すべての人が幸せになるようにと拝めといいました。若者はうなついていました。

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