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行者日誌
2008年9月28日日曜日
新宿駅で若者に拝まれました。
9月30日福聚講の仲間と坂東5,6,7,8番を打ちおえて帰るとき中央線にのろうとすると降りてきた若者が真剣な表情で巡礼姿のわたしを拝みました。とっさのことで両手がかさと錫杖でふさがっていたためこちらは頭を下げただけになりました。一瞬のすれ違いざまに興ったことでした。四国遍路の途上では拝まれたことはありますが新宿の雑踏のなかで拝まれたのははじめてで電車に乗り込んだあと思い出してなぜか涙が出てきました。衆生のこころと仏のこころは一つだとお経にありますがまさにそのことを実体験しました。
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