2008年8月3日日曜日

先日私の「四国八十八所の霊験」なる本を10数人のエリートサラリーマン、役人などが読書会をひらいてくれ徹底的に論じてくれました。読書会では、「四国に行きたい」というひとが4,5人でてきました。それ以外にもわたしの「苦悩するひとは代受苦の菩薩である」と言う考えや「根無し草の東京エリートと健全な地方人に分かれてきた」「おかげは必ずある」「全てに感謝するとおかげは無限である」などと言う考えにみな賛同してくれました。いままで「修羅道しか知らないエリートサラリーマンたち」と思っていたのは間違いだったかもしれないと思い始めています。かれらもこころの深いところではすばらしい佛性をもっていたのです。

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