2009年10月9日金曜日

求聞持成満

8月15日開白、10月4日結願で四国21番阿波太龍寺にて求聞持無魔成満しました。自分自身のみでなく周囲すべての条件が整ったことに限りなく法界のご加護を感じ強い報恩の気持ちを持ち山をおりてきました。

2009年7月23日木曜日

蘇加持と皆既日食

7月22日某所で「蘇加持」に立会い、皆既日食を見、「蘇」を戴きました。行者冥利につきる日でした。このようなすごいことがわが身におころうとは一年前までまったく予想もしていませんでした。

2009年7月18日土曜日

法会の夢

夢で多くの僧が何種類もの法会に参加している夢を見ました。当方はお大師様のことを勉強する会に参加していたのですが他にも得度式のようなことをやっていたり、伝法灌頂のような法会もやっていました。

2009年7月14日火曜日

儀軌のすごさ

12日護摩をたいていたら多くの護摩木があがりました。その日はこのあと行にはいるので3ヶ月くらい休むことにしている最後の日でした。とくに念をいれてお不動様にこれらの方の願いを叶えてくださいと拝みました。なかにその日におこなわれる都議会議員選挙の自民党候補者の名がありました。その寺の縁者らしくいつも壁にはその議員のポスターがはってありました。わたしは自民党はきらいですが護摩札のお願いを自分の価値観でつぶすわけにいはいきません。これも虚心にお願いしました。札が燃え尽きるまでなんども御真言をおとなえしました。拝んでいるうちにそれぞれのねがいは必ず叶えられると確信しました。
 翌日新聞をみるとその候補者は世田谷区で上から3番目でしたが当選していました。普段護摩には来たこともないひとでしたがお不動様のお蔭を戴いたのです。
 またいつもくる若い女性も心配して拝んでいた親の状態が最近非常によくなったと感謝してくれました。
 これらは私の法力でもなんでもなくすべてお不動様仏様のおかげです。そしてそのお蔭がこのようにはっきりといただけるのは偏に師から伝授をうけた儀軌どおりにおがんでいるからです。密教のすごさはありがたさここにあるということをあらためて身をもって体験させられた日でした。

2009年6月24日水曜日

どこに連れて行くのですか

今朝の行中にふと「大慈悲三昧に住すれば恐れもなくなり全てのものが救われる」とおもい至りました。講の人から「われわれをどこにつれていくのですか」という公案よりもきびしい問いを投げかけられていましたがその答えが仏様より与えられました。大慈悲の里につれていくのです。ここは絶対の安心の里です。この考えに思い至ったのは自分の力ではなくまさに佛さまのお計らいでした。

2009年6月23日火曜日

行中に佛の世界が分かる気がしました。観想中に佛様の世界がはっきりと見えました。それは気のせいというものではなく行を終わって日常生活に戻って電車にのっていても感じられます。瞑想で一度奥深い世界に入るとからだがおぼえていてすぐにその世界に入れることに似ていると思いました。ただ行をご指導いただいている先生からは「時々覚ったというような気がすることがあるがそれはまだまだの段階だ」といわれていますのでこの体験もまだまだなのでしょう。しかし今後のためにメモとして残して置きます。

2009年6月21日日曜日

心も体も不生不滅

けさ行をしていて「心もとより不生なり性相空なるがゆえに」との観想に差し掛かったとき「そうだ我々の心身は不滅なのだ」と思いました。是は自分で思ったというより仏様が示してくださったのだと思いました。われわれの不安のもとは親しい人や自分自身が死後どうなるのかということです。死でも死なないことがわかればこの世のすべての悩みは解決します。大きな安心をえることができるのです。いままで体は全てのものが全てのものの中にあるという感じがつかめつつあったのですが心までその考えが及んでいなかったのです。考えれば心身が不二なのですからこころも体も1つでそうごにあらゆるものも中にいりこんでいることはあたりまえだったのです。今日はお大師様の日でした。有難いことです。